今年は穏やかな日和で、新年の幕開けとなりました。
2025年を目標にした「地域包括ケアシステム」の構築が進行しています。高齢で重度の要介護状態になっても、ご自宅など住み慣れたところで最後まで自分らしい生活を送れるように、地域内の医療機関、関係介護事業所がサポートしあうシステムです。
事業所の負担は大きくなりますが、職員のレベルアップや、関係事業所との連携を強化し、職員一同、みなさまのニーズや期待に応えられるように努めてまいります。
訪問介護管理者・所長:磯貝 康弘
居宅介護支援管理者:中川 裕子
昨年4月、「老計10号」の改正が発表されました。常に最新の技術や知識が、また、環境に合わせた工夫介助もより高いレベルが求められます。
今年も社外研修に積極的に参加し、伝達研修を通して各介護職員のスキルアップに努めて参ります。”えがお”あふれる社内環境のもと、より高いレベルのサービスの提供を目指します。
サービス提供責任者:下園 仁美、河野 てるみ
2019/1/7