
事業の考え方
利用者さまの“Quality of Life”を守り、支援する。すなわち、利用者さまにその人らしく、尊厳を失わず、心から楽しく安心して過ごしていただけるよう、ケアさせていただくことです。
目標と使命
利用者さまに温かいケアと尊厳を提供することです
私たちの使命は、利用者さまに寄り添い、質の高いサービスを提供して利用者さまの尊厳を守り、ご家族に安心とゆとりを提供することです。
ケアスタッフとケアマネジャーが一緒になって利用者さま個々のニーズと希望に沿った優しい支援を提供します。
おひとりお一人のサービスを通して、ケアスタッフと社員は働く喜びを感じます。事業所は、ケアスタッフと社員の生活を守り、待遇向上を実現する責任を負っています。
🔹事業のモットー・信条
大切にする人
- ご利用者さま
- 社員・スタッフ
- 協力事業所とそのスタッフ
社員、スタッフに感謝と十分な待遇
- 信頼の輪を広げる。
- 次世代を採用、理念・使命をつないでいく。
- 給与は、資質・素質、実績、努力(プロセス)を重視する。
- 役職で給与・賞与は決めていない。
- 礼儀礼節、品格・マナーを磨く、身につける。
- “えがお”と“感謝”を大事にし、実行する。
- 登録スタッフを大事にし、リスペクトする。
業務はダブルチェック、トリプルチェックでミスを無くす
- ケアマネジャー、サービス提供責任者業務でミス、間違いをできるだけ起こさない、減らすように気を付ける。
- 協力事業所に迷惑をかけない。請求、支払いミスを起こさない 。
- スタッフ・利用者さまの信頼を損なわないように気をつけています。
🔹社名の由来
“ハナミズキ”、創業者が好きだった花。きれいな花を咲かせる苦労をしていた。
偶然に“尼崎市の花”だった。

🔹事業所名の由来
開設に携わったスタッフの発案。老人→ファミリーの連想だった。
こども支援(当時、ユニセフから次のことを漠然と考えていた)と結びつき、いいネーミングだったと思う。
🔹事業の経過
開設者は看護婦で、神戸でしあわせの村「リハビリテーション病院」の設立に携わった。
急逝後、現代表が引き継ぐ。現場はスタッフでまわっていたので、オーナーとして、経理、財務、労務を担当。
資金支援、管理業務、その他の支援に徹する。
業績は波はあるが堅実に推移しています。
🔹今後の計画
次世代に引き継ぎ、2026年後半から次のステップを考えています。
🔹介護スタッフに期待すること
- 「ナイチンゲール誓詞」
- “えがお”と“ありがとう” 利用者、スタッフに接するこころ
- 「ノブレス オブ リージュ」介護の仕事は尊い仕事、自分を磨き、尊敬される人になる。
- 仕事は、課題意識と目標を持ち、一日の初動早く。地道な継続の大事さ、こころの若さを保つ。
「ハチドリのひとしずく」、「青春の詩」、「雨ニモマケズ」
事業所案内
🔹開設日
2004年(平成16年)10月
🔹事業許可の取得
- 指定居宅サービス事業所(訪問介護事業所)
- 指定障害福祉サービス事業所
- 指定居宅介護支援事業所
- 尼崎市障害福祉サービス事業所
🔹職員(2024年11月末)
介護職員 27名
ケアマネジャー 2名
🔹処遇改善加算状況(訪問介護)
処遇改善加算Ⅰ
特定事業所加算Ⅱ
🔹介護の課題への取組みと研修
- 1 回/月の社内定期研修 (法定項目・独自項目)
- 社外研修に随時参加(奨励・申告制)
🔹法令公開情報(順次追加を予定)
- 訪問介護重要事項説明書(PDF)(準備中)
- 経営情報 (2025/1予定)
🔹業務環境の改善
- 2024/11 にパソコンをWindows10 からWindows11 に入替え、ノートパソコン、無停電電源装置も導入し、1 人1 台以上の環境を構築しました。ノートパソコンはモニター2台で使えるようになって、慣れてくれば業務がはかどります。
- ソフトはクラウド対応で、災害時停電でも、業務ができるようにしています。業務のBCP を見据え、改善強化をします。
- 2025 年は、RICOH 複合機のリースを更新し、書類作成のスピードアップ、質の高い文書の作成ができるようにします。
住所:尼崎市武庫之荘2丁目11-12-203 コージィコート21
電話:06−4962−4600
e-mail:home_care24@leaf.ocn.ne.jp
阪急神戸線「武庫之荘」から、「えがお」へ徒歩約4~5分
バス通りを真直ぐ、2つ目信号の角です。
郵便局の向かい側、マンション「コージィコート21」の2階です!